森山直太朗は人間じゃない?

突如、森山直太朗について語らせて頂きます。
2003年に『さくら』を大ヒットに紅白出場。
母親はあのシンガーソングライター森山良子。
親子での活躍は藤圭子宇多田ヒカル親子や
古谷一行降谷建志(Dragon Ash)がいる。
従兄弟伯父にムッシュかまやつまでもが控えており
芸能一家最強一族と呼ばれる日も近い(誰が言うか)


そんな森山直太朗にスポットを当てようと思う。
『さくら』のヒットをきっかけに多数の音楽番組に出演。
"変わり者"と言うのが彼のイメージだろう。
そして『生きとし生けるものへ』をリリース。
PVを見た人には分かるだろうが、
あまりの変わりようについていけない。(; ̄Д ̄)なんじゃと?


本人曰くこの歌は、人間、そしてこの世に生きるあらゆる存在に向け、
作品コンセプトである「生命力」が楽曲の根底から吹き上げてくる
ものらしい・・・
確かに生命力は伝わりますよ?感情こもってますもん。
それにPVであんな格好をされたら、何処かの民族みたいで
儀式を行いそうな予感がしますもん。ウ・・ ウン(・_・)


では、歌詞を前回の『GO!GO!HEAVEN』に続いて
また解説をしていきましょう。
 

やがて涙は渇くとて
風に吹かれちゃいられない
僕は君が思うような人間じゃない
そうさそんな人間じゃない


【俺から見た目:凄いネガティブな人ですね。
人格否定の前に人間で否定ですよ。大物です。】


(中略)


嘘も真の化し合い
それを眺める天邪鬼
何処も彼処も言うなれば極楽と
数の足りない七並べ


【俺から見た目:あまのじゃくの知人も心配・・・
この世で一番を楽しい遊びの七並べをやろうとしたけど枚数足りず。】


(中略)


僕は君が思うような人間じゃない
そうさそんな人間じゃない


もはや僕は人間じゃない


【俺から見た目:人間否定をしていたけど人間じゃなかったようです。
日本ハム新庄剛志みたいに『僕は宇宙人』なんでしょうか?】


結論:宇宙人


森山直太朗ファンの方申し訳ありませんでした