児玉清アタックチャンス


博多華丸児玉清のマニアックの物真似でR1グランプリを優勝!
児玉清をいじくり回し、フィーチャーさせて華丸は凄い!

で、児玉清を知らない人の為に、今日はネットで
参考資料があったので 説明 コピペしたいと思う。


では始まり〜!始まり〜!

アタック25といえば司会者・児玉清のあのいやらしい名司会ぶりがあってこその番組ですね。
彼は今まで26年間で様々な名文句を残してきております。
そこで、「児玉清語録」なるものを作ろうではありませんか!!
辞書形式でアイウエオ順に並べてありますので、どうぞご堪能あれ!


アタック、チャ〜ンス!


ご存じ、アタックチャンス前のCM突入時に発せられる言葉。
その拳の力の入りようというもの、
演歌の大御所サブちゃんもびっくりのこぶしっぷりで、
時に手が数秒間プルプル震えたままCMに入ることも


遅いっ!


解答者が正しい答えを言っているのにもかかわらず、
司会者・児玉清の独断と偏見により
タイムオーバーで解答が無効となるときに発する言葉。
アタック25ではピンポン・ブーの効果音はすべて、
児玉清に委ねられているため、
司会者本人の体内時計により制限時間が決定する。
そのため、「遅いっ!」という一言であまりにも
非情な判定が下されるのである。


お戻り


誤答して2問立たされた解答者が席に着くのを許される一言。
「赤のかた、お戻りっ!」
これで赤のかたも安心してクイズに復帰できるわけなのです。


角を獲る戦い


最初の数問を消化して、誰か1人でも
角を獲る権利が発生した場合発する言葉。
何気ない言葉だが、これこそアタック25の神髄を
もっとも端的に表した言葉ではないだろうか。
アタック25は、「いかに多くの問題を答えるか」ではなく、
「いかにうまく角を獲るか」という他のクイズ番組とは
一線を画した番組であるということを
司会者・児玉清はこのセリフで強調しているのだ。
まさに、アタック25は角を獲る戦いなのである。


頑張る


様々な用法があり、毎週1回は必ず口にしている。

・赤のかた頑張る…赤の人が一人取り残されている場合や、
         僅差で2位の場合用いる。
・他のかた頑張る…一人が独走してしまった場合、
         他のかたを奮い立たせるべく用いる。
・3人で頑張る…誰か一人が誤答して立ってしまった場合、
         99%の確率で発する。


強烈な壁


パネルの左端1列(1・6・11・16・21)、
または右端1列(5・10・15・20・25)をすべて
取ったときに強烈な壁が発生する。


結構


解答者が正解した場合、この言葉を発する。
アメリカ横断ウルトラクイズのようにピンポンという効果音を
用いずに正解を知らせるクイズ番組は、アタック25のみではなかろうか。
(クイズミリオネアのみのもんたはいるが)
さすが司会者・児玉清の独断と偏見による番組である。 
類義語に「その通りっ!」がある。


ご存知


解答者が正解したときは「よくご存知でした!」、
解答者が誤答・お手つきをした場合は「ご存知ない!」
と使い分ける。不正解の場合の「ご存知ない」は、
「知ってて当たり前」的問題で間違えたときに多用し
司会者・児玉清のいやらしさがにじみ出ている。


立ってしまわれたっ!


解答者が誤答したときに発する。
語尾の「たっ」の部分に妙に力が入っている。
特に、接戦で緊迫した場面ではよく用いられる。
立つという行為そのものに敬語を使うのは、
何とも児玉清氏らしい。


ダメっ!


様々なシーンで用いられるが、
基本的に「遅いっ!」のタイミングで使われることが多い。
とにかくダメなものはダメ。
解答者に有無を言わせず納得させるのは児玉清お得意の技。


飛び込んだ


正解者がパネルを獲ったときに叫ぶ言葉。
「16番に青が飛び込んだ〜っ!」など。
パネルを「獲る」のではなく、
パネルに「飛び込む」をいう表現を用いるあたり、児玉氏らしい。


なぜ角を獲らない


解答者が正解してパネルを選ぶ際、
せっかく角を獲る権利があるのに間違えて
他のパネルを選んでしまったとき発する言葉。
児玉清語録の中でも屈指のイヤミ語である。
そのイヤミな発音・発声法は彼以外、誰も真似できない。


俄に(にわかに)


一気にパネルをひっくり返して逆転したときなどに用いる。
「赤のかた、俄に伸びてきたっ!」


早々と


1問目を答えたときや、相馬さん(沢木さん)が
問題を読みきる前に答えた場合、
「赤の方、早々とお答えになって、さぁ〜何番?」という。


目下のところ


目下のところ絶好調ですが…等の用法がある。
そういえば、児玉氏は「〜で・す・が…」
で語尾を終わらせることが多いですね。


ラストコール


最終問題の正解者が、最後のパネルを獲るときに発する言葉。
アタック25の角を獲る戦いを締めくくる、
ラグビーで言う「ノーサイド」みたいなものである。
視聴者はこの言葉で、また「日曜日が終わってしまった…」
としみじみ感じるのである。



【定番の言い回し】


5、9、13、17、21と赤に変わる。


一気にパネルがひっくり返るとき。
そのあと「おーーーっほっほぉ。」と言うことが多い。

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白の方も押されたが一歩遅かった!


解答者がほぼ同時にボタンを押したとき。

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その人物の名は?


イタリア旅行獲得挑戦のラスト問題のVTRを見終わったとき。

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相馬さん(沢木さん)、よろしく。


問題を出題するとき。

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さぁこういう形になったが…


変わったパネルの取り方になったとき。

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さぁ〜何番?


正解した人がパネルを選ぶとき。

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アタックチャンス前(後)の問題大変大事です


アタックチャンスの直前(次)の問題に入るとき。
(語尾があいまいになる、もしくは噛む)

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あと1問でアタックチャンスに突入するのか…参ります


残りパネルが6枚になったとき。

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気を取り直して参りましょう


誤答でお立ちになって3人で戦うとき、
またはお立ちの方が「お戻り」の直後。

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な〜んにも変わらない。


ラストコールで最後のスペースに飛び込むもパネルが変わらないとき。

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おわかりになられると思ったのですが、、残念です。


旅行挑戦権獲得問題で解答者不正解のとき。 
(沢木さんも”残念でした。”というが児玉氏の方が
わかって当然的な感じの言い方がしていやみくさい。)

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赤の方、ただ見てるだけ。


他の方が圧倒的に強く、赤の方がほとんど答えられていないとき。

                                           

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何かお考えがあってのことか。


司会者・児玉清の意表をつくパネルの取り方をしたとき。

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児玉清の事が分かったら、お布団にお戻り!



PS:博多華丸・大吉がここのブログを使ってるの知ってた?