2006年交流戦終了。
まずはこちらをご覧あれ。
◎2006年交流戦勝敗表◎
順位 | チーム | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 引分 | 勝率 | 打率 | 本塁打 | 得点 | 失点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
① | ロッテ | 36 | 23 | 13 | 0 | .639 | .265 | 34 | 148 | 130 | 3.28 |
② | ヤクルト | 36 | 22 | 14 | 0 | .611 | .301 | 48 | 218 | 160 | 4.08 |
③ | 阪神 | 36 | 21 | 15 | 0 | .583 | .245 | 27 | 126 | 124 | 3.08 |
④ | 中日 | 36 | 20 | 15 | 1 | .571 | .267 | 22 | 147 | 81 | 2.07 |
⑤ | ソフトバンク | 36 | 20 | 16 | 0 | .556 | .272 | 23 | 149 | 136 | 3.39 |
⑥ | 西武 | 36 | 19 | 16 | 1 | .543 | .269 | 34 | 156 | 164 | 3.95 |
⑦ | 日ハム | 36 | 17 | 19 | 0 | .472 | .261 | 37 | 140 | 145 | 3.70 |
⑦ | 楽天 | 36 | 17 | 19 | 0 | .472 | .272 | 21 | 138 | 169 | 4.43 |
⑨ | 広島 | 36 | 16 | 20 | 0 | .444 | .271 | 34 | 134 | 165 | 3.92 |
⑩ | 横浜 | 36 | 15 | 21 | 0 | .417 | .273 | 36 | 143 | 148 | 3.74 |
⑪ | 巨人 | 36 | 13 | 23 | 0 | .361 | .257 | 37 | 136 | 163 | 3.93 |
⑫ | オリックス | 36 | 12 | 24 | 0 | .333 | .254 | 24 | 110 | 160 | 4.05 |
巨人、11位って・・・。
まぁ、あのメンバーじゃこうなってしまうのも仕方ない…。
またロッテに賞金持っていかれた…。(っていうか、Gは賞金争いの対象外?涙)
ヤクルトも、おしいとこで逃してるし…。
スポニチより、全球団監督より交流戦についてのコメントが載っておりましたぁ。
●ロッテ:バレンタイン監督
基本的にウチは素晴らしい投手力に、良い打撃、良い守備、良い走塁を絡めて戦っている。
開幕時に比べるとチーム一丸の姿勢が生まれてきた。
(あっこ的一言コメント:べた褒めですな;)
●ヤクルト:古田監督
怪我人が出ている中、代わりの選手ががんばってくれて、粘りのある戦いができた。
若手は準備をしっかりして一生懸命やってくれた。チーム力が上がったのは確か。
(あっこ的一言コメント:ホントはヤクルトに優勝してもらいたかった…。アイカタニオコラレル…)
●阪神:岡田監督
打つ方は赤星や今岡の怪我もあって、ベストではなかった。救援陣が接戦で踏ん張ったことが、
勝ち越しにつながった。ロッテは、昨年の日本シリーズでは力以上のものが出ていると感じたが、
今年やって強さを感じた。
(あっこ的一言コメント:球児くんのおかげ。がんばれ球児。(隠れ球児ファン))
●中日:落合監督
上出来じゃないか。
去年との一番の違いはみんなが慣れたこと。ウチの選手には学習能力があるんだ。
去年も同じ形式で交流戦をやるなら、ウチが優勝するよ。
(あっこ的一言コメント:落合監督らしいですな。来年の優勝宣言しちゃったよ;)
●ソフトバンク:王監督
貯金4は苦しい今年の戦力ならよしとしなければならない。投手では神内、打者では田上、
松中の守備も戦力としてのめどが立った。考えていたより2、3週間遅くなったが、
今年の戦い方がある程度見えてきた。
(あっこ的一言コメント:城島が抜けたってのが、てーへんだてーへんだ(福岡だけど、江戸っ子))
●西武:伊東監督
今年は、セ・リーグの広い球場では勝率がよく、狭い球場では投手陣が打ち込まれてしまった。
狭い球場の時には、調子の良いピッチャーを起用したりすることが必要なのかもしれない。
(あっこ的一言コメント:調子の良いピッチャーがいない場合はどうしたら…。Gみたく…。涙)
●日ハム:ヒルマン監督
成績だけを見れば、昨季より一定の改善がみられたが、決して満足していない。4、5試合は、
われわれの方が崩れて落としている。個人的には田中賢の成長がめざましく、交流戦に限らず、
2番に定着してもらいたい。
(あっこ的一言コメント:新庄が何かと"現役最後のセ・リーグ○○戦"ってのが多かった気が…。)
●楽天:野村監督
交流戦に入ってから、補強もあって選手層に厚みが出てきた。まだ発展途上だが、間違いなく
チーム状態はよくなってきている。ローテーションの谷間で勝ってたり、チーム力ということでは
評価できる。
(あっこ的一言コメント:めずらしく、ノムさんがチームのこと褒めてる!!!)
●広島:ブラウン監督
1点差の試合が多く、最後まであきらめない姿勢を見せて粘り強く戦ってきた。ベイルが離脱したが、
永川が立派に抑えの仕事を果たしてくれた。末長、井生、松本らも活躍した。
(あっこ的一言コメント:ベースの投げ方、パ・リーグの監督に教えましたかね?)
●横浜:牛島監督
ほとんど振り返っている余裕がなかった。期間中に故障者がいっぱい出たので・・・。
公式戦の中断期間で一汗かいて、また気分を切り替えてみんなで力を合わせてがんばって行きたい。
(あっこ的一言コメント:同じく故障者多発チームがあるので、お互い早く万全なチームになるといいですね…。)
●巨人:原監督
DH制なら9番打者が生きると思っていたが、戦い方は基本的に変わらないと考えていた。
セ・リーグ同士での試合と同じで、やはり粘り強い戦いが大事。故障者は出たけれども、
これからも1戦必勝で戦っていくだけ。
(あっこ的一言コメント:あたし、交流戦が11位で終わっても、応援し続けます。一緒に戦います。涙涙)
●オリックス:中村監督
打線が低調になってきた時に3カード続けてロードゲーム。DHが使えずに得点力がさらに落ちたのが、
痛かった。ナゴヤドームの3連続零敗はその象徴的なもの。まぁ、いずれにしても長かった。
(あっこ的一言コメント:ホント長く感じた…。Gなんて、交流戦入ってからがた落ちだったから、早く終わって欲しかったっす。)
順位が下にいくにつれて、監督のコメントも悲しくなってきます・・・。
金曜日から、公式戦が再開します。
巨人!!!また1位の座にかえりざくのだーーー!!!!おー!!!!!
打倒ロッテ。(あたしの今年の夢、日本シリーズ:ロッテ×巨人)
明日、交流戦のMVPが発表になるらしい。
相方が「コバマサ」だと断言している。(3勝13セーブ)
美憂ちゃんという、恐妻というか、"恐子"がいるので、
MVPじゃないと、「パパのバカ」ってまた言われちゃうんだろうな。(笑)
ちなみにあっこは、絶対にぜーーーーたいに、G小関。
だと思っている。
(笑)
【あっこ】